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スウェーデン、経済競争力で世界第3位に
スウェーデンは、世界経済フォーラム(World Economic Forum、WEF)が発表した『世界競争力報告書2006-2007』において、世界第3位の経済競争力を持つ国とされた。WEFの世界ランキングは、125カ国における公表データおよび世界各国1万1000人のビジネスリーダーを対象とした、WEF独自の調査に基づいて算出されている。
スウェーデンは、昨年のWEF ランキングでは7位だったが、その前は2年連続で3位にランクされており、今回のランキングでトップ3に復帰した形となった。スイスとフィンランドに上位を奪われたものの、直近のライバル国であるデンマーク、シンガポール、米国、日本、ドイツを下した。同ランキングでは北欧諸国が強く、フィンランド(第2位)、デンマーク(第4位)に加え、ノルウェー(第12位)、アイスランド(第14位)が上位に付けている。WEFは、技術および革新への注力、組織力、成功を収めた経済政策が、スウェーデンの競争力の基盤となったと述べている。また、ビジネスや家庭における新技術の受入れやすさにおいて、スウェーデンはグローバルリーダーである、としている。
さらに、WEFのチーフエコノミストで同報告書の共同執筆者でもあるアウグスト・ロペス・クラロス氏は、「スイスと北欧諸国の上位ランクインは、優れた制度と十全なマクロ経済マネジメントに加え、世界クラスの教育水準と技術および革新への注力が、複雑さを増す世界経済において、競争力を高めるために有効な戦略であることを示した」と述べた。
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